寒さが厳しい冬。日本海方面ではホッケやニシンが釣れているようですが、少し遠いので阿寒湖へ。冬のワカサギ釣りに興じてきました。
YouTubeでも釣りの様子を投稿しています。アタリの見分け方で参考になると思いますので、ぜひご覧ください。
冬の阿寒湖へ
道中は意外と雪が少なく、走りやすい環境でした。手軽に行きたかったのでテントは持たず、ロッドとリールなどタックル一式のみ持参。
10時頃、阿寒湖に到着するとびっくり。日曜日なこともあってか、氷上駐車場にはたくさんの車がびっしり並んでいました。
貸しテントの空きが無くなっていないか心配でしたが、空きがあって一安心。適当に場所を決めて早速準備に取り掛かります。
速攻で釣れた
準備が終わり、とりあえずエサなしで底を取って深さを探ってみます。およそ15mといったところ、けっこう深いなぁと思っているとすぐにアタリが。あっさりと1匹釣り上げました。その後は、ポツポツといったところ。
釣行結果
2時間で20匹でした。この日はあまり釣れない日だったようで、少し残念です。
撮れ高がないので記事もあっさりしていますが、釣れたワカサギは来年のドライワカサギでチャムとして使うために冷凍保存しました。
また、以下の記事では必要な道具について簡単にまとめています。よかったらあわせてご一読ください。